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講師のご案内

ホルン

写真 戸田有香先生
大阪芸術大学演奏学科卒業。
在学中よりオーケストラ、吹奏楽、室内楽、ビッグバンド等ジャンル・学内外問わず活動。 国内に留まらず、ドイツ・スイス・チェコなど国外のセミナーでも様々な演奏法や指導法を意欲的に学び、知見を広める。 現在は関西を中心に演奏活動をする傍ら、様々な層への講師活動も積極的に行う。
「気合を入れて頑張りたい方・のんびり楽器を楽しみたい方など一人一人の現状、目標に合わせてより効果的なレッスンを心がけています。 一筋縄ではいかない楽器ですが、吹けば吹くほどハマってしまう…!そんなホルンを一緒に楽しみましょう♪」

写真 若林奈津季先生
9歳よりトランペットを、12歳よりホルンを始める。
プール学院高等学校卒業。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ホルン専攻卒業。
現在、フリーランスのホルン奏者として関西を中心に活動中。後進の育成にも力を注いでいる。
「ホルンは難しい楽器なので断念される方もいらっしゃると耳にすることがあります。私自身も楽器を初めたばかりの頃は音もならず苦戦しました。 そんな私自身の経験も生かしながら、一人一人に合ったレッスンを行っていきます。ホルンで音を奏でる楽しさや魅力を実感していただけるような レッスンをしていきたいと思います。よろしくお願い致します。」

写真 中島謙太先生
12歳よりホルンを始め、15歳から本格的にホルンの勉強を始める。
2012年に相愛大学へ入学、その後2014年に大阪音楽大学へ3年次編入し、2016年に同大学を卒業。
2017年にドイツへ渡り10ヶ月の間、フランクフルトに滞在。 2018年からスイス国立チューリッヒ芸術大学(Zurcher Hochschule der Kunste)で大学院音楽学部修士課程演奏科に在籍し2021年に修了。 また、スイス留学の間にアレクサンダーテクニークを学ぶ。
2018年から2020年まで間、芸術部門・音楽の奨学生としてザンガー・ウェーバー財団から資金援助を受ける。
2017年にSchwarzwald Horntageに参加。 2018年にオーストリア・ザルツブルクで開催されたインターナショナル・サマー・アカデミー・モーツァルテウムに参加し、 Prof. Johannes Hinterholzerのクラスでディプロマを取得した。第22回大阪国際音楽コンクール・Age-G金管 エスポワール賞受賞。
「レッスンの内容は初心者の方から、中学生、高校生、音大受験やアマチュアの方まで幅広く対対応しており一人一人にコミットしたプログラムを提供致します。 私のモットーは「健康的に、前向きで、音楽を楽しむ」この3つの事を最も大事にしています。
私は今までの演奏者としての生活の中で沢山の苦難や挫折がありました。 しかし私が今も演奏者を続けていられるのはスイス留学時代の恩師、ミーシャ・グロイル教授の薫陶を受けた事に起因します。 彼は私に対して音楽性、体の使い方、メンタルケアについて、音楽に関するあらゆる可能性を与えてくれました。
その経験に基づきレッスン受講者様へサポートをさせていただきます。是非、私と良きホルンライフをエンジョイしましょう!」

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