講師のご案内
クラリネット
松原央樹先生
京都市立芸術大学卒業。
在学中、同大学定期演奏会に協奏曲のソリストとして選ばれる。
卒業と同時に大阪市音楽団(現・オオサカ・シオン・ウィンド・オーケストラ)に入団、
以来40枚を超えるCD録音、コンクール課題曲DVD、放送出演など多数。
NHK洋楽オーディションに合格、NHK−FM「土曜リサイタル」に出演。
ザルツブルク・モーツァルテウム及びシュラットミンク・マスターコース修了。
各地でリサイタルを開催のほか、室内楽奏者として高い信頼を得ている。
「アフター・アワーズ・セッション」メンバー。クラリネット及びバセットホルン担当。
西岡章博先生
大阪音楽大学短期大学部卒業、学内推薦により大阪音楽大学へ3年次編入。
大阪音楽大学卒業、短期大学と大学共に卒業時に卒業演奏会に出演。大阪音楽大学専攻科修了。
その後渡仏しパリ・エコールノルマル音楽院にて、高等演奏家課程ディプロマ、演奏家資格を習得し卒業。
クラリネットアンサンブルや室内楽を中心に活動中。
「クラリネットという楽器は、管楽器の中では演奏が比較的容易にでき、趣味で気軽に始められる楽器なのではないかと思います。レッスンでは、楽器の疑問を解決しながら演奏のアイデアを一緒に考えられるようにと思います。
音楽を『聴く』楽しさも素晴らしいですが、せっかくなら音楽を『表現する』楽しさも味わってみませんか?」
別府みつき先生
大阪音楽大学音楽学部管楽器専攻を卒業後、同大学卒業演奏会に出演。その後、スイス・ジュネーヴ州立高等音楽院修士課程を修了。
第3回堺管打楽器コンクール一般の部 木管楽器部門第1位およびグランプリ・堺市長賞を受賞。King’s Peak Music Competition(Winter)木管楽器部門第1位、2nd Swiss International Music Competition(ルガーノ)室内楽部門第2位など、国内外のコンクールでも多数入賞。
現在は関西を拠点に、吹奏楽団やオーケストラへの客演、室内楽、ソロ演奏など幅広く活動。豊中市立文化芸術センター第3期レジデントアーティストを経て、現在「とよなかARTSワゴン」登録アーティストとして地域の音楽教育・アウトリーチにも力を注いでいる。
「クラリネットの豊かな音色を通して、『音を奏でる楽しさ』を一緒に感じてみませんか?
初めての方から経験者の方まで、それぞれのペースや目標に合わせて丁寧にサポートいたします。
基礎を大切にしながらも、曲の表現や音作りの楽しさを味わえるようなレッスンを心がけています。
吹奏楽や趣味で続けたい方、もう一歩上達したい方も、安心してお越しください。
音楽を通して、自分らしい時間を一緒に育てていきましょう。」





